
Hello! バビコよ。みんな元気?
人気バラエティ番組に引っ張りだこのMatt(マット)桑田。
最近テレビに出演する数が多くなってきて、インスタグラムのフォロワーもどんどん増えているわね。
それにこれまではMatt(マット)のことを「気持ち悪い!」と言っていた人たちも、段々とその味方が変わってきているのを感じるわ。
今回はMatt(マット)桑田がなぜ、バラエティ番組でこんなにも人気を得ているのか、その理由を探ってみたわよ。
Matt(マット)桑田、バラエティで成功している理由
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2019年7月16日放送の日本テレビ『さんま御殿 夏の3時間SP』に出演したMatt(マット)。
「有名人の二世」が大集合した会で、マットも伝説の野球選手・桑田真澄さんの息子として登場したの。
そのときのマットの席のポジションは、ひな壇の前列の真ん中だったわ。
それに他の二世タレントよりも圧倒的に、マットが話しているシーンは使われていたわね。
バビコとケンタでマットがなぜバラエティで成功しているのか検証してみたんだけど……
Matt(マット)がバラエティで成功している理由5
- ルックスが華やかなので画面上で映える
- いじられたときにも面白く返せる
- 語るエピソードが面白い
- 話し方が癒やし系
- 話し方や仕草に育ちの良さがにじみ出ている
この5つがマットがバラエティで人気を博している理由だと思うのよね。

マットってどんなシチュエーションやどんなフリでもうまく返すスキルがあるよね。いつもそれが本当にすごいなって思うんだよ。
Matt(マット)桑田、いじられたときの返しが神
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神エピソード その1
『さんま御殿 夏の3時間SP』に出演したときだったかしら。
さんまさんとのやり取りもうキレッキレで素晴らしかったわよ。
さんまさん:Matt、反抗期は?
Matt:全く無いですね。(自分の顔を指差しながら)これが一番の反抗だと思います。
さんまさん:とんでもない反抗やで!!!!!
もはや自分からさらっと自虐ネタで笑い取りに行ってたからね。
でも自虐ネタとは言え、痛々しい感じじゃないのよ。
さらっとスマートに、ダーツのようにシュッとぶっこんできたわよ。
神エピソード その2
7月29日に放送されたTBS系『有田哲平と高嶋ちさ子の人生イロイロ超会議SP』の中では、「平成ノブシコブシ」の吉村崇さんから「とんでもない新人類が現れた」と振られたのね。
そしたらMatt(マット)は笑顔でさっと右手を突き上げる仕草を見せて、それに対して「くりぃむしちゅー」の有田哲平さんが、「これこそ本当の新人類。人類かどうかもわからない」ってツッコミをいれるというやり取りが繰り広げられたの。
マットって、学生時代もいじられキャラだったのかしらねえ?
バビコだったら「新人類」とか振られても、「え? え?」って苦笑いしちゃいそうよ。
Matt(マット)桑田はポストマツコ・デラックスとの評価も!
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テレビ番組でのMatt(マット)のキャラがすごく評価されていて、いろんな誌面がマットのことを取り上げてるんだけど、日刊サイゾーがなかなかおもしろいことを書いてたわよ!
なんとマットがあのマツコ・デラックスさんみたいになるんじゃないかって!
ジェンダーレスなタレントさんは、毒舌系と癒し系に分かれるんですが、Mattは完全に後者。
柔和な語り口や笑顔を絶やさないところなどは、“癒し系”として女性の視聴者にも支持されています。
そのうえで、SNSでは失礼な発言をした坂上忍に対して、名指しで批判したこともあり、実は芯が強い部分もある。
人間的な強さもにじみ出ているということで、“Mattは信用できる”という声も多い。
キャラクターは違いますが、“ポストマツコ・デラックス”という評価もありますね。
(日刊サイゾーより)
こんなふうにテレビ関係者の方が、マットについて話してるのよ。
マットのキャラはマツコさんと全然違うけど、マツコさんみたいな地位を確立できるといいわねえ。
今回はマットがバラエティで人気を博している理由について色々と調査してみたわ。
まさかマットがマツコ・デラックスさんになるかもってところに行き着くとは思っていなかったけどね。
それでは、今日はこのへんで失礼するわ!
Have a good day everyone!